たとえば明日とか

たとえば明日とか死ぬ

ぐちゃぐちゃなの折り紙なの

しにて〜〜という感じだ

死にたいではない。死にて〜〜

もう死なないなどと言っていたではないかという感じだろうが、死ぬとか死にたいとは言っていないのだ

死にて〜〜である

夫のことは大切に思っているし、もちろん彼より長生きしようと決めているが自分と付き合い続けるのがしんどいなという感じがずっとある

雨の日や生理前につらくなることも何もないのに世界の終わりみたいに気分が落ち込むことも、機嫌がコントロールできないことにも全部疲れた。もう今は全部疲れてしまうことなんてあるじゃないかと開き直っているのだが、本当に疲れた。だから心からの死にて〜〜である

死なないけど。もうなんか心に折り目がついてどれだけ誰がアイロンをあててくれても取れなくてその折り目の分使えるはずの心が縮んでいるような気がする

ふだん意識していなければそんなことはないのに一度目を向けるともうそれが折り目なのかただのぐちゃぐちゃなのかわからないくらいになっているような感覚に陥ってどうしようもできなくなる

急に表情を作ることができなくなった

そうこうしているうちに死にて〜〜が死にたいなになってきてもうどうしていいかわからなくて安定剤と睡眠剤を本来の倍量飲んで動けなくすることしかできなかった

いつもわたしのことを嫁と呼ぶ夫の友人が夫の亡くなった奥さんの名前でわたしを呼んだ

もうそんなことでわたしは笑えなくて何もできない

こういう風に大きく浮き沈みする自分と付き合っていく自信がない。ひとつも。

大好きだった人も大切にしていたことも文章もなにも救いにならない

このまま起きたくない。ずっと

わたしの愛しきモンスター

朝7時前の藻塩橋で大森靖子のマジックミラーを歌いながら勢いよく自転車のブレーキをかけて足を挫いた女を見かけたなら、それはわたしである

あるいはその隣を同じく自転車で走るジムウェアをきた大柄な男を見たならそれが夫である

なんとなくわたしの夫について書こうと思う

夫は今年34歳になる。とにかく体のでかい人間である。わたしと会ったころはちょうどボディビルの増量期を終える頃だったのだが、太っていて大柄な人が好きと言ったらこの数ヶ月筋トレを休んで15キロも体重を増やし90キロになった。さすがに健康被害が出ると言って最近また筋トレに励んでいる。丸い顔にクーピーで描いたような垂れた目は小さくて、前歯のほとんどが折れた差し歯である。心優しいモンスターのような見た目だ

わたしと結婚してから発覚した頭頂部のはげをスキンヘッドで誤魔化している。見えるところにタトゥーが何個か入っていて、しかも非常にコミュニケーションが苦手な人間なのであまり他人からは受けない。

とにかく見た目が怖いことに目が行きがちだが、よく見ると優しい顔をしているし、小さな目と大ぶりな鼻を見た先にあるぼってりとした唇などはなかなか全体にバランスがよく、いい顔をしている

中身はというと非常にチャーミングな人間である。まず夫が最も好きなものはシナモロールである。あの白い犬だ。僕はシナモ、うさぎじゃないもん男の子の子犬だもん!で有名なあの犬だ。わたしは夫にこれまでいくつか細々としたプレゼントをしたことがあるが、そのほとんどはシナモのグッズであった。

また、夫はわたしの猫たちのことも非常に愛している。猫が家に来て2日、ペットカメラを購入し、2週間後には全自動トイレが導入された。そんなわけで今うちの猫たちは全自動餌やり機から出る餌を食し、全自動水やり機から出る水を飲み(これはサキコがくれた)、全自動トイレで排泄をしてベッド型爪研ぎで眠っている。ほとんど全て夫が買い与えたものである。やっと夫に慣れてきた猫を初めて抱っこした日、これ以上ないというくらい幸福な顔をしてこちらを見てきたこともある。

夫は普段から優しい人間だ。かなり優しい。この間もわたしの情緒が非常に不安定だった日に限界を迎えて爆ギレしていたし、怒ったところを見たことがないと言ったら嘘になるが基本的に非常に温厚な人間と言えよう。ちなみに血の気が多いということも全くなく、むしろ貧血ぎみである。

社会や外部、芸術に対してすごく獰猛で乱暴なところがあるが、自分の手の届く範囲のものには優しい。なお、歯がほとんど折れた差し歯なのは決して誰かと争ったからとかでなく音楽をしていた際にステージで歯を折って血を流すことがかっこいいと思っていたためらしい。ロックは難しい。

長々とのろけともラブレターともつかないことを書いたのでわたしの愛する夫という人間を少しはわかっていただけたかと思うが、そんな夫とわたしは昨日、本格的に子宮にいたものを失ったと言われた。

夫はすごく近い人を亡くしたことがある。本当はもう一度たりとも自分より長く生きるはずだった何もかもをなくしてほしくなかった。だから流産はしたくなかった。したくなかったといってもこればかりは染色体とか色々お腹の人間にも事情があるだろうから仕方ない。仕方ないねと言い合ってホームセンターまで長めに歩いて(本当は安静にしていないといけなかった)ガジュマルを買った。わたしはがじゅくんと名付けたつもりだったが、今日起きたら夫はがじゅたろうと呼んでいた。まあどちらでも良いだろう

がじゅくんだががじゅたろうだかがいても、もしこの先にまた妊娠することがあっても今回流産してしまったことは忘れないだろうと思う。

でもこんなにチャーミングな人がいてくれる毎日がきせきみたいなことだということももちろん忘れたことはない

こうして改めて書くことでありがたみを噛み締めようという魂胆であったが、ジムから帰宅した汗臭い夫が脇を見せながらじわじわ近寄ってきてありがたみもくそもないみたいな状況である。

ではまたね

 

 

 

 

 

 

 

今日はうにですお寿司です

結論から述べると流産だった

今日大きな病院に行ってきたのだが、この週数で下がるはずのないhcgが611まで下がっており妊娠継続の可能性がかなり低く、来週までに出血する可能性は高いだろうとのことだった

家に帰るまでぼんやりして、家に帰ってからもぼんやりしてまあこういうことはあるよなと他人事のように思った。一緒に診察で話を聞いた夫も同じような感じの反応だった

ショックかと言われればショックではあるものの、正直に書くと一つの命が宿ったという感覚を完全に得る前だったから大きなショックを防げたという感じがする。こう思うのも防衛機制の一つかもしれないが、今はそう思う

夫と今日の夜はお寿司に行こうと決めてまたぼんやりした。こういう時わたしはいつも、可能性を与えてそれを奪うことが最も精神的に追い詰めることのできる拷問だという話を思い出す。いつまでもぼんやりはしていられないし、とりあえず妊娠できることがわかって今回はよかったという結論に至った。

そうしていたら真っ赤な血が出てこれは本当にもうだめだなという感じがした

また流産が確定して落ち着いたらもともと予定していた不妊の検査に行こうと話して、お昼は夫の好きなキャラクターのグッズを入手すべくマクドナルドにハッピーセットを買いに行った。なかなか欲しかったものが出なくて、5つ買ってようやく当たった。

はずれと言える残りの4つは隣でひとつだけ開封していた子連れの女性にあげようと夫が言ったからあげた。夫はいつでも優しくて、こんなに優しい人の子供がほしいと思っているのだからまたいつか来てくれるに違いないと自分の邪悪さは棚に置いて思った。

家に帰ってマクドナルドをちまちまと食べていると大きめの血の塊みたいなものが出てきて、これが恐らく胎児の元みたいなものだったんだろうと思った。まじまじと観察するとそれは1cmほどのレバーみたいなもので、こんなに小さい塊が今後赤ん坊になっていく予定だったのかとか、これほどのものにわたしの精神は惑わされていたのかとかしばらく考えた

まあまた待ってるから来てよね、と思う

今回は色々あってだめだったのかもしれないけど、わたしもだめだめながらいい母親になれるように頑張るし、夫は優しくて可愛くていい人だから、必ずしあわせにするから、また来てほしい。ぜひ。

こういうことがあっても日常は続いていくし、だからハッピーセットを5個も買うし今日の夜もお寿司を食べるんだと思う

わたしには夫がいる。それがどんなに心強いか、孤独でないということがどれほど人を救うのか今はよくわかる

たくさん寝て少し太ったぶん運動もして、またいつでも来てねという健康的な気持ちでいることにする

3月末からの2週間ほど、嬉しい事実に泣いたことはあっても胎嚢が確認できないとか、流産の可能性とかいうことで悲しくて泣くことはなかったなと思い出す。しあわせで良い時間だった。これから思い出す時はそういうふうに思う

蛇足かもしれないが、妊娠したという話を書いてから星を送ってくれた方や、以前からブログを読んでくれている人、またわたし自身が把握していないところにもこのブログを読んでくださっている方はたくさんいて、少なからず「うーん、そうか〜」みたいな気持ちにさせてしまったことを申し訳なく思う。しかしながらちまちま書いている通りわたしは今この生活に夫がいてくれるだけで本当に何も望みたくないほど幸せだという事実は変わりないということだけ書き残しておく。

ではまたね

 

そこにいる人

胎嚢らしきものが確認できた

まだ血の塊の可能性はあるらしいが、月曜日よりは化学流産や子宮外妊娠の可能性がかなり下がったということだった

ほとんど泣いている

可能性はあるとか言いながらもうだめだと思っていた

排卵がずれていた可能性が高いらしく、hcgは689IU/Lで大体4週くらいだという

本当に良かった。家に帰るのを待てなくて会議に出ていた夫に連絡したら泣いちゃったというのでこちらも本格的に涙が出てきた。これからどうなるかはまだわからないものの、良かった。

金曜日にもともと予約してあった大きな婦人科に行くのだが、そこでしっかり確認できたらいいなと思う

これから12月まで何回こういうふうに心配したり悲しい嬉しいことを繰り返すのだろうと思うが、実際子供が生まれたら心配なことも嬉しいことももっとたくさん起きるだろうから、今のうちに慣れておこうと思う

とりあえずは金曜日だ。ちなみに家から近いというだけで無駄にセレブ産婦人科みたいなところを予約してしまったのでやや気が重い。言い訳がましい感じになるが、本当に家から歩いていけるくらいの範囲に、そのセレブ産院しかなかったのだ。セレブ?お前が?という感じだろうが、わたしが一番そう思っている。子宮外妊娠などの心配があったため夫がわざわざ休みを取ってくれたので金曜日は2人で震えながら病院へ行こうと思う。

お腹にいる子供にはぜひ、今後も健康に育っていてほしいと願うばかりだ。早めにhcgを多く分泌してくる思わせぶりなやつだということが今のところわかったが、わたしも夫も会えるのを本当に楽しみにしている

ヤリマンのブログを眺めていたらいつの間にか妊娠ブログになっていてみなさま驚愕しているだろうが、まあこれは人生の記録みたいなものなので生暖かい目で見守っていただければと思う。別でブログ作ればいいじゃんという感じだろうが、このブログを通してわたしの人生を見ている人が何人かいることを知っているのでここで更新し続けることに決めている。もちろん子供が生まれてもうかうかと写真をあげたりはしないのでご安心いただきたい

また、妊娠に関してはわたし自身ここ1週間ほど何もかもが不安で色々検索して余計不安を募らせたりしていたのでなるべく詳細を書いておこうと思った。生々しい話も多いかもしれないがこれは一つ不安の多い方々のためと思って許してほしい

長々と言い訳のようなことを書いたところで終わる。またね

 

パラレルパラレル子宮外

まず連絡事項を記載する。先日のブログにこんな人から生まれる子供がかわいそうだというコメントがあったが、これに対して開示請求を行う。

今まできた最悪なメッセージの中ではましな方と言えるだろうが、ましかましでないかという問題ではなくどう考えてもこれは誹謗中傷であるので現在弁護士に相談中である

震えて眠れ!!!!!!!!!!!!!乙!!!!!!!!!

わたしと夫の間にできる子供をかわいそうだと言っていいのは子供本人だけである。人の人生をあまり舐めるなよという気持ちである。また、この前youtubeに出た際にも同じようなコメントが書かれていたが、これは不可抗力であると思う。youtubeのような仕組みでは見たくない動画も流れてくることはあると思うし、それに感想を書きたくなる時もあるだろう。しかしこんなクソブログは全く別である。お前が読みたいと思ってクリックをして、わざわざ目玉を動かして文を読んで、ぽちぽちとコメントまで残しているのだから非常に立派な誹謗中傷である。なおもちろん今更謝罪などは一切受け付けない。安くないお金、取っちゃうからね〜〜❤️

 

では本題に移る。

子宮外妊娠かもしれないと言われた

なんて日だ!

子宮外妊娠でなくても正常妊娠の可能性は低いだろうというのが医師の見立てである

子宮外妊娠 ブログで調べてこれに辿り着く人がいたら大変なのでなるべく詳しい情報を書いてみようと思うが(備忘録的にも)、検査薬をしたのが1週間前で、その間に出血や血が混じったおりもの、ひどい腹痛はなかった。1週間前には4週3日と言われていた

ということは今日が5週3日のはずなのだが、経膣エコーで胎嚢(胎児の入る袋みたいなものである)が確認できず、しかも先週妊娠検査薬で陽性になっているということは確実にhcg(主に妊娠すると分泌されるホルモン)が50IU /L以上あったということなのだが、そのくらいhcgがあったはずなのに1週間後に胎嚢が見えないというのは子宮外妊娠でなくても正常とは言い難い妊娠だという話だった

困った。悲しいというより困ったなという感じだ。まあ妊娠5週で胎嚢が確認できないことは割とない話ではなく、その後胎嚢確認ができて順調に妊娠が進む人もいるらしいがもちろん数は少なく不安である。

そういうこともあるよなとは思う。ちなみに子宮外妊娠のリスクとしてクラミジアはかなりあるらしく、馬鹿だったなと思っている。わたしがあんな生活をしてきたからだという思いもなくはないが、あんな生活でもどうやっても生きなければこんなに希望を持てる今はなかったのだと思うとその時を責めることはできないなとも思ったりする

まだ子宮外と決まったわけではないが、もしそうであった場合クラミジアにかかってさえいなければ今回の子供はきちんと着床できたかも、と思うがこればかりは本当に仕方ないのだと思う

ただまだ胃もたれのような吐き気が続いていることや、一切出血などもないことから流産や子宮外妊娠でない可能性ももちろんあると思う。今日エコーを受けに行った病院でも、その後あまりにも落ち着かずもう一度行ってみた別の婦人科でも子宮外の可能性も流産の可能性もまだ胎嚢が見えていない可能性もどれも存在していると言われたし、とりあえず2つ目の婦人科でhcg濃度を確認するため採血を行ったので一旦は明日まで結果待ちという感じだ

いくつもの可能性がある世界線で時間に結果を任せなければいけない系の事柄はわたしも夫も最も不得意とするものであり、歯軋りが止まらないがまあ待つしかない

ちなみにhcgが通常通りの値であった場合はやはり子宮外妊娠の可能性が高く、反対にhcgが通常より低かった場合にはうまく育っておらず流産の確率がかなり高いということになるらしい。病院で聞いた話とわたしの失われつつある看護学生時代の記憶を照らし合わせた結果だが、まあほとんどが医者の話なので間違いはないだろう

子宮外だった場合はもうどうしようもなくて手術をするしかないが、hcgが低いだけの場合は子供を信じて育ってくれと祈るほかできることはない

まあ今日できるのはどちらにしても子供が無事でいてくれることを祈るのみだということがこうして文章を書いていてもよくわかる。

とにかく今は夫が一緒にいてくれてよかった。それ以上のことはない。明日少しでも良い結果が得られることを今日は祈りつつ眠る。

 

うるせえ馬鹿ボケドカス

メンタルがやばい 

やばいなどという安易な言葉を使いたくはないが、まじのガチでやばい。

道ゆく全ての人に暴言を吐きかねないほどの調子なのでひたすら布団にこもっている

わたしはもともといつでもメンタルの調子が荒波のようで人に多大な迷惑をかけているが本当にやばい

妊娠が発覚してからの5日間、夫が出社しなくてはならず12時間ほど家を空けるという事実を確認した出社前日は不安に襲われて泣き、出社したその日には懇親会に出ている夫からLINEの返信がこないだけで泣き喚いて帰ってきて欲しいと電話した(一応わたしの名誉のために言っておくが電話をしたのは4時間ほど返信を待ったあとである)

些細なことでいらいらしてしまうし、普段ならほとんど受け流せることや感情を抜きにできるのにといったことにも対処できなくなっている実感がある

ちなみにこの状況は夫もつらいだろうがわたしもめちゃくちゃ辛い

生理前もそうなのだが、自分で自分の感情をコントロールできないというのはかなりのストレスである。怒ったり泣いたりするのは体力が必要である。その上たばこももちろんやめ、元からなかなか寝付けないのに睡眠剤も飲めずほとんど毎日数時間おきに起きて結局5時間も寝ていないとなればもうぐったりである

疲れた。まだ心拍はおろか胎嚢すら確認できていないが果たしてこのままのメンタルで妊娠を継続して無事素敵な母親になれるのか限りなく怪しい気がしてきてまたわたしは泣きそうだ

あんなに欲しいと思った子供なのにどうしてこんなに悲しくなったりいらいらしたりしなければならないのか、ホルモンとは本当におそろしいものだ

そして割と前から情緒不安定をホルモンのせいにしているがこれは本当にホルモン起因の情緒不安定なのだろうか。なんだか全部自分のせいみたいに思ってまたつらい。クソ、ばかカスアホ!!!!

またね、、、

 

きみよどうか健やかで

妊娠した妊娠した妊娠した

驚きである。肛門が痛いとか乳首が痛いとか言っていたが本当に妊娠検査薬が陽性だった

一般的にこういうことは安定期に入ってから言うものだとはわかっているが、まあ一応匿名のブログだしいいかと思って書く。

検査薬をしたのは昨日の夜19時半ころである

かなり遅めの昼寝をして起きたのが19時半で、昨日は生理予定日だった。一本余ってるしまあ早いけど検査してみたいかなと言い訳がましく言ってだばだばと尿をかけ、夫に検査の棒を渡そうとしたところ、線が2本出ていた

2人で驚愕した。わたしは便器に腰掛けたままでかなり間抜けな感じだったし、夫もトイレの前に立ちすくんでいた

しかし時間が経ってみてもどちらの線もめちゃくちゃ薄かったのでわたしの友人2人に電話をかけて妊娠検査薬の写真を送りつけ確認してもらったところ、やはり陽性だと言うので我が家はいよいよ安堵の雰囲気に包まれた

ひとしきり喜んだ後でご飯を食べ、やっぱり色薄かったよね?と確認し合ってもう一本妊娠検査薬を買いに行った

もう一本試すとかなりはっきり線が見えたのでこれはもう陽性だとわかった

嬉しいなと思う。不安はもちろん山ほどあるが嬉しい。

夫も、日曜の夜に迷惑な電話をかけた友人も喜んでくれてよかった。ちなみに義理の両親も喜んでいた。よかった。まだ気が早いことはわかっているが、それでもよかったと思う。

それもやや早いとは思うのだが、これから婦人科でエコーなどを受けてくる。

 

エコーを受けてきた。いま4週3日目でまだ胎嚢などは確認できないと言われた。しかし子宮は4週3日目らしい顔をしており何も異常はない、おめでとうございますとも言っていた

このまま順調に育てば12月の頭くらいにわたしは出産するらしい。すごいことだ。

このお腹にいるらしい生命に、元気でいてくれと思う。健康に育ってほしい。それ以上はしょうもない男とか女とか何も望まないからと思う。妊娠したらしいとわかった瞬間から緊張なのかさっそく軽い吐き気が出現しているが、どのようなことでも必ず乗り越えてみせる。

またね