もう二度とクソ漏らしに会うまい
わたしは決めた。もうクソ漏らしには会わない
このまま仲良しこよししていては互いに死にたさを募らせてしまう
だから一方的にもう会えないことを伝えブロックした
後悔なんてしてるよ
死にたくないのに死にたい人間がこの世にいるのだという事実はわたしを強くしたし、彼を孤独にさせるわけにはいかないなんとしてでも生きねば、という感情がなかったわけではない
でもわたしは自分の危うさが怖かった。この間ふと出来心でセデスを飲んだ時のようにふと死んでしまうかもしれない自分が怖かった
そしてどうしても死にたいから一緒に死んでくださいと言ったら死んでくれるであろうクソ漏らしも怖かった
わたしは死にたくない。こんなところで死ぬわけにはいかない。そしてこんなところで彼を死なせるわけにはいかない
だからもう会わないでいようと決めた
ぽろっと死んでしまうわけにはいかないのだ。
幸せなことはこれからも起こらないかもしれない。嫌なことばかりでやっぱりあの時クソと死ねばよかったと思うかもしれない。だけど数パーセントでも幸せになる可能性を否定しきれない以上、大事なものがあってもなくても死ぬわけにはいかないし、薬の依存症になるわけにもいかない
だからいました決断でさみしくてさみしくてすぐにでも死んでしまいたいけど、今日はバイトに行くし明日もしっかり学校に行って演習を受ける。3年間学校に通って看護師になるし、慶應もちゃんと卒業して大学院に行く。いつか大好きな人と結婚するしそのうち死にたくなくなって幸せな老後を迎える。絶対に。
だからさよならクソ漏らし