たまに過去に向けた手紙を書く
わたしは馬鹿だ。
散々過去に向かって、それからわたしのいない未来に向けて手紙を書いたのに何にも気づかなかった
わたしは何のために生きていたのだろうか
父親の為でも松田のためでもない。
全て過去のまなちゃんのために生きていたのに全然わかっていなかったよ
自分を殺すという事は自分の選んだ過去を全て否定するということに等しいのだとさっき気づいた
あぶなかったー!!!
わたしはわたしを肯定するために生きなければいけないんだね
誰も肯定しない過去をわたしが生きることで肯定する
とりあえずわたしが今この瞬間いきているという事は、過去が間違っていなかったという事だ
もっと言えば鬱とか言わずに元気に生きれば完璧に過去の選択を間違えなかったという事だ
そんな人いる?????????だから人類総精神病社会とか言われんだよばーか!!
しかしながらこれから元気に生きたいな
鬱だの躁だのゴタゴタぬかさずにただ猫と松田のことだけ考えて元気に生きたい
わたしはまなちゃんを肯定できるかな
いつか母親のことも肯定できるかなあ
そんな日が来たらいいなあ
などとほざいている今も生理と試験に追われ死にそうになっているのである。乙カレー。
あ、1日だけ肺の構造を忘れさせてくれたら元気に生きられる気がするんですけど…どうですかね…だめですかね……慢性閉塞性肺疾患とか…もう嫌なんですけど……ちょっと…あの…お…おやすみ……