たとえば明日とか

たとえば明日とか死ぬ

だめ人間を認めるということ

自分をだめだと認めると生きやすい

国立大学卒の建築士の祖父、同じく国立大学卒で会社経営をする父そしてまたしても同じく国立大学に行くであろう弟

(まあ正確に言えば建築士の祖父は母方の方だし母親はそこそこの私大を出て結婚後はずっとパートで学習教材を作っているし父方の祖父はGMARCHなのだが)

そんな家庭に生まれたわたしが何もできない人間のはずがないだろうと思い込んでいたが無理だわ

やっと気づいたぞ〜〜〜〜わたし何もできないだめ人間デェ〜〜〜〜〜ス!!!!!こんにちこんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

よかったよかった。

気づいて認めた途端楽!!!!はて世界は変わったんかい?と思うぐらい楽!!!

だめ人間ってこんなにも楽なのかそりゃあニートも増えるわなと納得納得である

あれ、勉強できるんじゃない!?と持ち上げられそれこそそこそこの高校に入ったものの勉強に興味が持てず中退し年上の彼氏を取っ捕まえそのまま同棲、3年弱付き合って結婚指輪まで買い晴れて結婚かと思いきや直前で逃走し直後アメリカに7ヶ月語学留学すると言い出したかと思いきややっぱむりぃーと1ヶ月で帰国、その後同棲していた間社員として働いていた職場をまさかのバックれ風俗をやってみるも知らない人と顔を合わせるのに疲れ1ヶ月で辞め某有名私立大学の通信をなんとなく受け入学するもののレポートには今まで一度も手をつけず今に至る

こいつの人生なんの生産性もないな?と思うだろうが仕方ないだってだめ人間だもおん許してクレメンス

なんて楽なんだ、、、だめ人間、、、とこれからもだめ人間として生きていこうと強く誓う夜であった