たとえば明日とか

たとえば明日とか死ぬ

大事ってなに失踪しますねさようなら

腹の虫がおさまらず朝から書いている

新しくできた彼氏はやっぱりやめた。いつまでこんなことをしているのかと自分でも思うが、一生だよーーーーん!!!ばーーーか!!!!

というのはさておき、昨日お父さんと会っていた。やっぱり新しいのはやめるという話をしたら、お父さんがそれをすぐ彼女にラインで報告したために(高校生かよ)わたしが彼女にラインで説教されるという思わしくない事態が発生してしまった

お父さんの彼女から言われた内容を要約すると、まなちゃんはすぐに人と付き合いすぎる、自分を大事にできない子なのかなって思っちゃうということだった

すぐに付き合いすぎるというのはもちろんこの世の誰もが同意するポイントであると思うが、わたしが怒り狂っているのは自分を大事にできない子なのかなというところである。そもそも何かに依存しやすいという体質であるにしろ、結局はお父さんに1番に愛されていなくてずっとさみしかったということも少なからず影響しているとわたしは思う。これは明確に誰が悪いという話であり、家族の全員それぞれに問題があったことは言うまでもないが、圧倒的に悪いのは家庭を顧みなかったお父さんと結果的にお父さんをわたしたちから奪った彼女なのだ。

その彼女が、どの面を下げて自分を大事にできないなどと言っているのかとわたしは思う

自分を大事にするって根本的にどういうことを指しているのかも不明だし、おそらく話している感じでは自分のことを好きな人と付き合って結婚して、というのが彼女の求めるわたしの姿らしいのだが、わたしはいくら好かれて愛されまくってたとえばまた結婚したとしてもたぶんその人の何もかもが怖くなって最終的に全部捨てて失踪くらいしうるということはわかっている。だから余計に、自分のことを大事にとか抽象的なことを言ってくる人間のことは嫌いだ。

そもそも、わたしは最近せんせい然り、結婚していた人然り、本当に思ってもいなかった人にちゃんと大切に思われていたんだなと感じる機会が多かったので、少なくともちゃんとわたしを大事に思ってくれる人と付き合おうと考えていた

そんなところに、新しいのが現れて、ほいほいゴムをせずに毎回セックスしようとしてきたのだ。これは、さすがに抽象的でも比喩でもなくわかる。大事にされていない。

子供できても困るだけだからゴムしないと無理という話をまじめにした直後にしっかりゴムなしでセックスしようとしてきたので、さすがにだめだわと思ったし、何よりこれは人のせいにしたいわけではないのでここまで黙っていたが、絶対にその男はやめろと言ったのは他でもないお父さんなのだ。わたしの付き合う人に口出ししてきたのははじめてである。定職についていないフリーターを紹介しようとも、三時間で二言くらいしか話さない男を連れて行こうとも何も言わなかった父が、はじめて他に足がついていないからだめだ、とはっきり言ったのだ(避妊がどうという話は一切していない)

そういうこともあってすぐにやめようという決断をくだしたわけなのだが、なぜお父さんの彼女にこんなに傷つけられなければいけないのか全く意味がわからない。わたしはもしかして、お父さんの彼女に怒り狂うことですぐに別れたりした自分を正当化したり、彼氏がいなくなった喪失感を紛らわせようとしていたのかもしれない、書いているうちに整理ができてくるかも、とか思ったが、全然違うわ

ただ単にお父さんの彼女のことが嫌いだ。

今回すぐに別れたことはわたしの決断だし、よかったと思っている。別れたこと自体はさみしくない。ただお父さんの彼女が言ったことに対して腹を立てているだけだった。1500字も考察した結果がこれなのか。それならはじめからお父さんの彼女に腹立たしいことを言われたので一晩寝ても怒り狂っている。終わり。でよかったじゃないか!!!わたしの朝の貴重な15分ほどを返していただきたい。また腹が立ってきた。くそ!!!!!腹が立っても仕事には行くんだよ、まなちゃん、、、、