たとえば明日とか

たとえば明日とか死ぬ

小さく前ならえ

最近オナクラで働いている。ついでに少し前からハプニングバーのバイトにも戻った。おやおやまなちゃん、また人生が終わりかけているのかい!という感じだろうが、その通りである。

やれやれ。せんせいの声が聞こえてもおかしくない気がする。まなは馬鹿だなって誰かも言うと思う

でも大丈夫だ。何が大丈夫かはわたしもわかっていないが、オナクラは今のところすごく楽しいし、ハプニングバーはやはり帰る場所だ、と思う。どちらも新宿という場所柄なのかわからないがとにかく変態が多い。多くて週3回、オナクラとハプニングバーにて人に鞭を振り下ろしている気がする。そんなわけで今のところオナクラは出勤したらだいたい予約が埋まるし、2週間で8人も本指名のお客さんがいた。すごいねー!

ちなみに看護師は休んでいるが、戻るつもりはある。今の職場はやめるけどすぐに転職して戻る。看護師をやめたらわたしはついに壊れ切ってしまうだろうから、さすがにやめるつもりはない。

恋愛もよくわからないことになっている。この間少し書いて消したが、いまいつ終わるかもわからないさようならの途中だ。何ヶ月か何年後に、本当にさようならができるねと言って終わるかもしれないし、もしかしたらやっぱり一緒にいようよとなって人生が終わるときにさようならするかもしれないしとにかく終わり方はわからないが、今真剣にさようならをしようとしている。元夫と。当の本人である松田がブログを読んでいるので、なんだかこんな感情ばかりの文章を見られてまたのこのこと会うのも照れくさいし、ブログというコンテンツに何も消費されたくないので詳しいことは置いておくが、とにかくさようならするために色々な気持ちが渦巻いているのだということだけ今は書く。しかもさらに松田の話はぺらぺらとしているというのに僕とドライブに行きましょう男が颯爽とわたしの人生に現れたので余計に恋愛が混雑している。

とにかくまあ、人生は混乱の中にある。知らない間に夏が終わって秋になろうとしている。でも大丈夫だ。何も心配いらない、と思う。他人より自分に。まなちゃんは何にも心配いらない。まあできれば来年の今頃くらいには色んなことがしあわせらしいほうを向いていたらいいな思う。わたしが向ける前はそんなくらいだ。大きく前は向けない。小さく前を向く。前向け前、前ならえ〜という運動会の謎の号令を意味もなく思い出す。

そんなわけで本日もせいぜいわたしは恋愛に狂いながら転職活動をしつつ、Fカップ現役看護師(25歳)として元気にしこしこし、ハプニングバーでは他人の性癖を致死量聞き出すのだった。地味に忙しいんですけど💢💢💢💢

チーン

またね